コピー機複合機をリース購入するうえで気を付けるポイント：サポート編の解説、メンテナンスは、メーカー？販売店？
販売店メンテナンスとメーカーメンテナンスどちらがよいのか
複合機の保守は、メーカーが直接メンテナンスをする場合と販売店自らする場合とあります
さらにいうと、メーカーメンテナンスの場合は、メーカーが直接料金を請求する場合と、販売店経由の場合の２つのパターンがあります
まとめると下記のパターンになります
１）メンテナンス・請求ともに販売店
２）メンテナンス・請求ともにメーカー
３）メンテナンスはメーカー、請求は販売店
メンテナンス・請求ともに販売店の場合
メリット・デメリット
お客様への距離感が近い為、物を言いやすい
メンテナンスは、自社なので、破格になる場合と、逆に割高になる場合がある
規模にもよるが、良い担当がつけば良いが、外れになると最悪となり、
しかも担当者変更が出来ない場合がある
地域によっては出来ない場合がある
良くも悪くも営業攻勢を受けやすい
メンテナンス・請求ともにメーカーの場合
メリット・デメリット
何と言っても技術力の恩恵が受ける
サービスの質が均一化され、最悪の場合はさけられる
全国対応
分業体制が整えれているので、別部署の質問になると、たらい回しになりやすい
最大の問題は、保守金額は割高である
メンテナンスはメーカー、請求は販売店
メリット・デメリット
この場合は、メーカーに対する販売店の力量と実績がものを言う
何と言っても技術力の恩恵が受ける
全国対応が可能
サービスの質が均一化され、最悪の場合はさけられる
何か問題起きた場合は、販売店が間に入ってもらえる
保守金額は、破格の金額が出る場合がある
オフィス桃太郎は、「メンテナンスはメーカー、請求は販売店」のハイブリッド式を採用しております
オフィス桃太郎が採用するハイブリッド方式
このパターンですと
メーカーサポートを受けられつつも、
価格は安くできると言う事が可能になります
